郊外でゆっくり暮らす

市街地マンション生活から郊外の中古住宅生活へ

アプローチ オシャレ 住宅街

毎日2〜3キロのウォーキングする

住宅街から土手に降りて歩くか

住宅街の中を歩く

 

土手も楽しいけど

人の家の変化を見るのがすっごく楽しみ

 

郊外や少し田舎って

お金をかけずに家を飾る人が多い

そこが都会と違う

 

ネットで素敵な家のアプローチとか見るけど

お金をかければ素敵になるのは当たり前

と思ってる

 

庭のオブジェもしかり

高価な物を置けば

素敵になるのは当たり前

 

そんなんじゃ 私は楽しくない

 

少し田舎のアプローチや玄関周りは

木の株の花台 鍋やブリキの鉢カバー

ツルのカゴやリース 竹の植木鉢

石垣の間から水仙が咲いたり

シュロを縛って作ったハンギング

拾った木の枝のオブジェなどなど

自然味 溢れてる

 

人の庭を参考にして

雑木林でツルを探して作ったり

うちのはまだ咲いてないなぁ…と思ったり

なんの花なんだろう?欲しいなぁ…と思ったり

うちでもやってみよう!と思ったり

 

その反対に

なんかうちと似てる!と思うこともある

 

住んでる人には会った事ないけど

表庭に植えてある植栽やオブジェは

住宅街の全てを網羅してる

…と言っても過言ではない

 

人の家のDIYの進み具合や

庭の草木の花の咲き具合を

散歩がてら見るのが楽しみ

 

近所は私みたいに築年数が古い

少し広めの庭がある中古住宅を購入した人が

いっぱいいる

少し田舎は土地が安い分

そういう人が集まるのかなぁ

 

好きにペンキ塗りたいとか

DIYでフェンスを建てたいとか

野菜いっぱい作りたいとか

 

みんな休みの日になると

楽しそうにやってる

私もだけどね

楽しそうというより

力仕事で死にそうな時もあるけどね

 

少し田舎でも新興住宅になると違って

休みの日になるとみんなBBQとかやってる

オブジェもカントリー風が多くみられる

年齢層もグッと下がってお子様も多くなる

 

ここは旧住民と新住民が混在してるから

私にとっては生活しやすい