郊外でゆっくり暮らす

市街地マンション生活から郊外の中古住宅生活へ

室内洗濯干し場 1箇所目

仕事してると

夜に洗濯して室内干しする事も多い

もちろん天気が良い日中は外にも干す

 

夜の洗濯の場合

冬は浴室乾燥してから室内乾燥

夏と雨天時は室内乾燥のみ

 

室内乾燥は1階和室

『壁 抜く 和室』で書いたとおり

和室の床の間の壁を抜いた場所

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和室側とリビング側の両方に

カーテンレールつけて

ビニール遮熱カーテンを付けた

その隙間(奥行40㎝)に洗濯物を干して除湿機で除湿する

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除湿機は狭い空間で使用すると

効率良く除湿するし

洗濯物の下に除湿機を置けるから

吹出口からの風がよく当たる

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最初は湿度60%超だったけど

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ほんの5分で湿度50%まで下がる

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そして2時間除湿機をかけると

湿度は40%になり

水が1リットル以上溜まり

ほとんど乾く

 

2時間の除湿が終わったら

ビニールカーテンを開けてリボンで束ねる

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普段は洗濯干し場だとは思わない

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ちなみに4時間除湿すると

2.5リットルのタンクが満タンになり

完全に乾く

※洗濯乾燥コースの場合(風が上に吹き出す)

 

ビニールカーテンを開ければ風が抜けるし

湿気が室内に広がらないし

食事の匂いが洗濯物に付かないし

外の洗濯干し場が隣にあるし

来客からちょうど見えにくいし

ここは最高の室内洗濯干し場

 

※透明の遮熱カーテンにした理由

 ①冷暖房中はリビングの冷暖気が

  他の部屋に逃げないようにしたい

  ここが開いていると逃げてしまうから

  何かで塞ぐ必要がある

 ②夜はリビングの照明だけで

  和室が明るくなってほしい

  暗い和室は嫌だ

 ③昼は日当たりが良い和室からの日差しが

  リビングまで入ってほしい

       冬は遅い時間まで和室に西陽が入る

 ④冷暖房しない時は大きく解放したい

 

 いろいろ試したがこの4つに叶うのは

 今の透明の遮熱カーテンだけだった

 レースのカーテンだとかなり光が遮られる

 

【2022年4月5日】

洗濯干し場の砂壁を

スチロールとリメイクシートでDIY

洗濯竿が触って砂壁が落ちないようにした

リメイク前

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リメイク後
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違和感なし!

ダメージウッド柄はちょっと荒く作っても

目立たないから気が楽

古い家にしっくりきてる

 

最近3日くらい雨が降って寒いから

2ヶ所の室内干し場をよく使ってる

とっても便利