郊外でゆっくり暮らす

市街地マンション生活から郊外の中古住宅生活へ

キャットタワー リメイク

うちの3台目のキャットタワー

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キャットタワーは絶対窓際に置く

退屈になると窓の外を眺められるし

日向ぼっこもできる

 

そして

どんなキャットタワーでも

猫たちは必ず1番上で寝る

高い所が好きなのか

だから2匹の時は場所取りで喧嘩する

この3台目キャットタワーは木製にした

汚れないし破れないから

 

布製は爪ですぐに破れるからボロボロ感が半端ない

でも木製は滑るから要注意

うちの猫はどんくさいから

上から落下したら怪我をする

一枚一枚滑り止めを貼ってある

 

で、柱の部分は通常爪研ぎになってる

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↑ここでは爪を研がないから綺麗だけど

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↑ここは毎日何回も爪を研ぐお気に入りの場所

すぐにボロボロになる

年末に張り替えたのに半月でこんな感じ

 

麻縄を大きな巻で買ってあって

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猫が爪を研ぐ位置に2重に巻きつける

ボロボロになったら2重部分だけ交換する

綺麗になった

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リメイクの間、ずっと猫は側で見ている

よし!いいよ!って言うと

寝転がったり、裏に回ったり、鳴いたりしながら

しばらくの間 爪を研ぐ

 

やっぱりさ

張りがあるのが1番だよね!って顔してる

 

 

 

 

 

 

 

鳥 いっぱい

マンションの窓から

鳥ってカラスくらいしか見かけなかった

植え込みでもスズメくらいしかいなかった

 

でもここは違う

カラスもハシボソカラスがいる

ガーガーって鳴く

 

夜中にキャーって誰か叫んだと思ったら

白サギだった

サギはものすごく大きな声で鳴くから

ジュラシックパークか…と突っ込みたくなる

木の1番高い所で鳴いてる

 

キジも声が大きい

よく草むらを歩いてるけど

私が近くを歩いても動じない

 

小さな鳥は色々いて種類がわからない

ウグイスもメジロシジュウカラヒヨドリ

何十種類の鳥が庭に来る

写真は『鳥 キジ ヒヨドリ メジロ』で

 

ガス 電気 ソーラー

マンションに比べて戸建てはとにかく寒い

 

今時の新築の家はソーラーとか

ガルバとか断熱は完璧なんだろうけど

 

うちは寒い

電気じゃとても追いつかないから

1階の暖房は全てガス

ガスファンヒーター

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ガス床暖房 2機

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浴室暖房乾燥機もガス

 

ガスは電気に比べて暖まるスピードが早いから

助かっている

 

家を買った時に

ソーラーを設置しようか迷ったけど

屋根の上に物を乗せるのが心配でやめた

 

あちこちガンガン修理しちゃう私も

さすがに屋根の上には登れないから…

 

そして原始的に反射板も使ってる

太陽の光を反射させて家の中に入れる

 

太陽の光はすごい

タダってのも嬉しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドア リメイク リビング

今回はリビングのドア

 

家中のドアはどれも同じ

こんな感じ(これはトイレのドア)

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ドアには窓がないから

向こう側に人が立っていても見えないし

光が入らない

リビングは明るいのに

ドアの向こうの廊下は真っ暗

廊下のライトを一日中つけていた

 

ある日 

猫が足元でドアを開けるのを待っていた

可哀想に思って

ドアに猫の通れる穴を開けた

そしたら

廊下に光が差した

 

そこで大中小の穴を3つ開けた

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1番下が猫の穴

上の2つは窓

窓はポリカーボネート

アクリル板だと重みで落ちるので

軽量のポリカをポリカ用ボンドで接着して

窓周りにモールを貼り

リメイクシートを全体に貼った

 

ドアには裏表に2枚の板があるので

2枚に穴を開けてポリカは2枚ずつ貼ってある

これでかなり廊下が明るくなったし

人にドアをぶつけることもなくなった

 

レトロな手作り感満載だけど

想像以上に時間がかかった

窓の位置が骨組みに掛からないようにするのも

窓の大きさを徐々に小さくするのも

裏表の窓の位置を一致させるのも

カッターで穴を開けるのも時間がかかった

何日もかかって出来上がった

 

真っ暗だった廊下に

大小3つの明かりが見えるのが嬉しい

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誰かが玄関に来ると

猫がリビング側の穴から覗く

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そしてお出迎え

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高さも大きさもバッチリ!

 

追いかけっこすると

全速力でこの穴に飛び込んで

スライディングする

この穴で猫は家を一周出来るようになった

 

 

キンカン 霜

昨日の朝、キンカンの実に霜が降りてた

それに実も葉もなんか変な色に変色していた

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数日前は下のように綺麗なライム色だったし

葉も緑だった

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日中に霜除け掛けようと思ってたのに

2階のトイレのドアをDIYしていて

すっかり忘れてしまった

 

夜中にお風呂入っていて 

アッ!って思い出した

明け方に雪がパラつくっていうのに

木の上の方の実はダメかなぁ

翌日確認すると全滅してしまった涙

 

【12月10日】

今冬も霜除はしていない

毎年、霜除しなくても大丈夫なんだけど…

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もう黄色く色付いてきた

1月上旬に収穫したいなぁ

前冬みたいに全滅する前に収穫しないと

 

【1月4日】

鳥に食べられてるのを発見!

慌てて収穫した

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うちの実は割と大きめ

 

【1月6日】

ドカ雪が降った

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また去年みたいにダメになるところだった

収穫しておいて良かった〜!

蜂蜜漬けにした

(詳しくは『キンカン 蜂蜜漬け』で)

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万両 縁起物

まずは写真から

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そうなんです

うちの万両は白

といっても私には緑にしか見えませんが

これで完熟

 

そして樹高130㎝くらいあるんです

下にも同じ大きさの葉の塊があって

バーベルを立てたような形になってます

 

2mくらい離れて両脇に千両と百両があって

両方もと赤い実

紅白にしたのでしょう

 

これが1回も鳥に食べられたことがない

鳥が白だと見えない??

万両はまずい??

両方なのでしょう

 

赤い実がなるのは万両が1番好き

なのに…白

赤がほしくて道端で赤い万両を見つけては

実を一つ取って庭に穴を掘って埋めてる

 

万両は鳥のフンからだとすぐに発芽する

それは鳥の腸内で発酵するからなんだって

 

いつか赤い万両が我が家の庭に

お見えするといいなぁ

 

【11月1日】

周りに小さな芽がいっぱい出た

一つでも赤があるといいなぁ

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【2023年2月】

まだ肌寒い日が続くけど

万両の芽が大きくなるのを待てずに

赤の万両を購入した

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車の中で傾いちゃったけど

大きな赤い実をつけてる

しばらく不織布と段ボールで覆って育てる

【3月5日】

暖かくなって来たから地面に植えた

あっという間に鳥に実を食べられた

【3月15日】

なんだか萎れて来た

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茶色くなっていないけどダメかも

地植えするのが早すぎたのかなぁ涙

とりあえず萎れた葉を切って

支柱を立てて様子を見ることにする

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万両は移植に弱いらしい

根を崩さないで移植したんだけどなぁ

新芽が出ますように神頼み

 

夏から冬 自動チェンジ 庭

うちの庭は野菜エリアと草花エリアに

通路一つで分かれてる

草花エリアには

一年草の花は植えないって決めている

例えばパンジーとかプリムラとか…

毎年苗を買って捨てての繰り返しは嫌だから

 

2月になると

草花エリアに水仙とか春の花が咲き始めるけど

1月は花がなく葉も枯れて

土がむき出しで寂しくなる

で、2年前 

1箇所に大量にあった彼岸花の球根を

あちこちに移植した

彼岸花は秋の一時期しか咲かないけど

冬中、青々とした葉が茂ってくれる↓

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ヤブランなどと違うのは

初夏から秋にかけて

地上部がなくなってくれる事

地下部のみになる

 

初夏になると

一気に混み合う草花エリアから姿を消して

秋になって

草花が寂しくなる時に出てきてくれて

グランドカバーしてくれる

落葉樹の下や茗荷やフキの位置に植えておけば

冬の間何もない地面をカバーしてくれる

上の写真の場所は

夏の間は↓鬱蒼とした茗荷畑になる

この時には彼岸花の地上部はなくなる

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こうやって植え替えせずに

四季折々の草花に移り変わるには何年もかかる

 

2年前の冬

草花エリアには↓のとおり何もなかった

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草花エリアは一年中何も植え替えしなくても自動チェンジするように

自己流で設計図を書いて作っている